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最近はSKE48ばっかり。

世界の涯てに

1996年 香港映画
監 督 リー・チーガイ
出 演 金城武、ケリー・チャン、マイケル・ウォン、チャン・シウチョン、フォン・ピン
あらすじ 白血病のラム(ケリー・チャン)は、偶然出会った探し物のプロ、ナーハオチュン(金城武)と共にスコットランド出身の船員テッド(マイケル・ウォン)を捜している。やっと見つけたテッドは、故郷のスコットランドの島に帰るところだった。
感 想 これは香港映画にはまるきっかけになった映画の一つ。新聞の広告でケリー・チャンの写真を見てきれいだと思いながら、観に行けなかった。レンタルになってから見て、それまでの香港映画のイメージががらりと変わった。久し振りにビデオで見た。

ラムはナーに言う。

希望を見つけられる?
君が捜してる希望は物なのかい? それとも人間?
人間よ。

ラムは白血病だった。父の会社に就職し、そこで知り合った船員のテッドを捜していた。テッドは故郷の島の話をした。そこは「世界の涯て」と呼ばれていた。

一年に一度、寒流が暖流に替わる時期に、
みんな崖に集まって故郷の安らぎに浸る。

やっと見つけたテッドは、祖父が亡くなって故郷の島に帰るところだった。

ラムはナーの仕事を手伝うようになる。ラムはナーに全然自分の素性を話してなかった。ラムとナーは、少女から何とかバラ園のバラを咲かせるように依頼される。少女の母親は病気で、少女はバラが咲いたらママの病気も治ると信じていた。奇跡的にバラは咲いたのに、母親が亡くなってしまった時の絶望はどんなに大きかったことか。

私たちは一体何をやったのか。
少女のため? 母親のため? 自己満足のため?

よく分かったわ。
この世に全能の魔術師はいない。

ラムは仕事中に倒れてしまい、ナーに白血病だということを知られてしまう。

今、冷たくするのと、
死んだ後に寂しい想いをさせるのと
どっちが残酷か。
私は黙って顔も向けなかった。
決心を貫き通すため。

ラムはテッドに会いに「世界の涯て」に行く。

ここから、ネタバレです。

ラムはテッドに会いに行ってやっとナーが大切な人だと分かった。ラムは「世界の涯て」の自然を見て分かった。

こんな厳しい自然環境の中でも
命は命脈を保っている。

ラムはテッドと一緒に寒流が暖流に替わる瞬間を見る。なんて劇的な瞬間。

ごめんなさい。私帰るね。
簡単さ。迎えが来てる。

ラムはナーと結婚して娘を生んだ。

バラ園の夫人と同様
死は容赦なく訪れた。

私の前にあった秘密のベールがやっと開きました。
つまり命こそが魔術であり
人は皆魔術師なのです。

最後は何て希望のある終わり方! 死を避けることは出来ないけれど、命はずっと受け継がれていく。

ラムのように死を迎えるのはすごく大変だと思うけれど。

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