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四日間の奇蹟

2005年 日本映画
監 督 佐々部清
出 演 吉岡秀隆、石田ゆり子、尾高杏奈、中越典子、松坂慶子、西田敏行、鳥羽潤、西村和彦、小林綾子、石橋蓮司、平田満
あらすじ 新進ピアニストとして将来を嘱望されていた敬輔(吉岡秀隆)は、ある夜、ロンドンの街角で1人の少女を救う。それは、異国でのコンサートを成功裡に終えたばかりの彼に取り返しのつかない大きな代償を払わせる出来事となる。ピアニストの生命線である指の神経を断裂した敬輔と、突然父母を失い、ひとりぼっちになった少女・千織(尾高杏奈)――。事件は赤の他人だった2人を運命の糸で結び合わせていく。  (ちらしより)
感 想 ネタバレです。原作はまだ読んでません。

この映画の主役は真理子さん(石田ゆり子)だったんだ。最初は敬輔が主役だと思って見てたから、何で真理子さんが過去に旅館に嫁いだ話なんて出てくるんだろうと思ってしまった。見終わった時は感動しつつ、ちょっともやもやした感じもあったけど、真理子さんを主役にして振り返るとすっきりした。

真理子さんは、敬輔と同じ高校でブラスバンド部の後輩だった。

私、先輩が卒業する時、
第二ボタン盗んだんです。

でも、敬輔はピアノを弾くことしか頭になかったので真理子さんのことは覚えてなかった。

真理子さんは、大学を卒業してすぐに旅館に嫁ぎ、一生懸命働いた。

忙しくて、それでもすることがあるって幸せなんです。

でも、真理子さんは子どもが産めなかったので離婚せざるを得なかった。

彼、すまないって何度も何度も繰り返すんです。

真理子さんは、自殺してもいいと思っていた。その時助けてくれたのが、現在働いているセンターの倉野医師(西田敏行)と奥さんの和枝さん(松坂慶子)だった。

真理子さんは千織ちゃんのピアノの評判を聞き、千織ちゃんと敬輔さんをセンターに招いた。真理子さんは、敬輔さんとの12年ぶりの再会を楽しみにしていた。

真理子さんは、いつもは人見知りする千織ちゃんと親しくなり、そして、あの悲しい事故。

真理子です。真理子なんです。
信じられませんよね。
あたしだって何が何なのか全然分からない。

千織ちゃんの身体の中には真理子さんの心が入っていた。真理子さんは自分の身体が死に向かっていくのを見せられるなんて、何て可哀想な。

死ぬならこんなこと気付かずに死にたかったわよ。

真理子さんは子どもを産めなかったけど、千織ちゃんは子どもを産める。だから、真理子さんはあるひどいことをしてしまう。

醜い感情や自分が許せないような感情だって
時には生じてしまう。
それは当然のことなんだ。
ありがとう。

敬輔も千織の命を救ったことでピアニストとしての将来を失ってしまったから、それがよく分かったんだと思う。

真理子さんを見舞いに、別れた元夫(西村和彦)がやって来た。奥さん(小林綾子)と旅館の5代目になる赤ちゃんも一緒。真理子さんはほっとした。

君にだってあんなにたくさんの家族がいるじゃないか。
そうなんですよね。
ただ自分で気が付かなかっただけで。

真理子さんはセンターのみんなにあんなに信頼されて好かれていたのに、そのことに全然気付いてなかったなんて。子どもを産めなかったことをまだ引きずっていたんだと思う。敬輔は真理子さんを救った。

真理子さんが千織ちゃんの身体を借りていられるのはあと1日になってしまった。真理子さんがセンターの一人一人にお別れを言いにいくシーンは素晴らしかった。

和枝さん、ありがとうございました。
本当にありがとうございました。

そして、今度は真理子さんが敬輔を救う。

彼女がこの時間をくれてあなたが助けてくれたから
私、自分が整理できたの。
本当にありがとう。
僕は何もしてないよ。
自分に価値を認めないのはもうやめにして。
それって癖になってるのね。


このせりふがこの映画で一番言いたかったことだと思う。

私ね、向こうに行ったら
父と母に胸を張って言うの。
産んでくれてありがとう、と。

そして、次々に起こる奇蹟。

真理子さんは亡くなってしまったけど、たくさんのことを残してくれた。

おかえり。
うん。ただいま。

ケイパパ。
千織もっと上手になる。
ケイパパ教える。
あのな、千織。
もういいんだ。
これからはおまえ自身のために弾けばそれでいい。
パパも自分のために弾くよ。

ああ、千織ちゃんはケイパパの手の代わりになるために一生懸命弾いてたんだ。

もう敬輔は白い手袋は要らない。

最後のステンドグラスの意味が全然分からなかったけど、原作を斜め読みしたら分かった。

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コメント


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主役が

吉岡さんて苦手なのです

原作は こう展開しちゃうのか?って思いながら最後のとこ読みましたっけ

松坂慶子さんは いかがでしたか?

夢見 | URL | 2007年02月04日(Sun)11:07 [EDIT]


そうそう。わたしは映画はみてないのですが、本でも、ずっと敬輔視線だったのに、途中から真理子さんが出しゃばって、なんだ?と思いました。
母が娘に、とか、娘が母に、乗り移る物語はよくあるけど、赤の他人が乗り移るために、しかも限られた時間(一日限りの訪問)のあいだに奇跡を起こすため、人里はなれた場所とか、真理子にいっぱい喋らせたり、千織とのつながりを作る必要があったんだなあ。
すっかり忘れていたけど、にこさんのレビューを読んで、思い出しました。

あ、わたしも吉岡クン、苦手です>夢見さん

バーバまま | URL | 2007年02月04日(Sun)17:01 [EDIT]


夢見さんも吉岡さん、苦手ですか。笑
原作、お読みになってるんですね。
私も古本で買ったけど、映画でストーリーは大体分かったので
多分読まないです。
松坂慶子さんは、ちょっとしか出ないけど、うまかったです。
最後、目を覚ますシーンが素晴らしかった。

同じく吉岡さんが苦手なバーバままさん。
原作はずっと敬輔視線なんですか。
それで、真理子さんが出しゃばってくるんですね。
よく『秘密』と比較されてるみたいですが、
他にも乗り移る話はあったんですね。

『ALWAYS三丁目の夕日』はやっぱりパスですか?

にこ | URL | 2007年02月04日(Sun)20:01 [EDIT]


何か書店で

以前レジの横にこづんであり買ってしまって
原作はわりと好きだった記憶があります

バーバまま様 内田有紀さん離婚して正解~なんてまで思ってしまってます(笑)


にこ様 過去どっかに書いた記憶はありますが いつのことか自分で既に忘れています

夢見 | URL | 2007年02月04日(Sun)22:59 [EDIT]


私は吉岡さん苦手じゃないので
この映画は好きです。
千織ちゃんを演じた尾高杏奈ちゃんも良かった。

にこ | URL | 2007年02月05日(Mon)18:55 [EDIT]


これ、小説を先に読んじゃってたので、映画は観るつもりがなかったのですが、最近機会があって見ました。
原作のイメージから、吉岡さんはどーなのかなぁ?と思ってたのだけど、結構いーじゃんって思いました(笑)
でも、私もやっぱり尾高杏奈ちゃんがすごいなー!と、いちばん印象に残りました。
うーん・・・そもそも雷でって、80年代の展開ですよね!

みほ | URL | 2007年03月26日(Mon)18:09 [EDIT]


みほさんも原作をお読みになってるんですね。
吉岡さんは結構良かったですか。笑
私は原作を読んでないので、そういうのは気にならなくて良かった。
尾高杏奈ちゃん、すごかったですよね!!
>そもそも雷でって、80年代の展開ですよね!
有名な『秘密』を初めとして、他にもいろいろ前例があるそうですね。

にこ | URL | 2007年03月26日(Mon)20:23 [EDIT]


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