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お気に入りの映画

最近はSKE48ばっかり。

ただいま

1999年 中国、イタリア映画
監 督 チャン・ユアン
出 演 リウ・リン、リー・ビンビン、リー・イェッピン、リアン・ソン、リー・ジュアン
あらすじ 1981年、北京。父と母の再婚で義姉妹となった、共に高校生のユー・シャオチン(リー・ジュアン)とタウ・ラン(リウ・リン)は、ある日紛失した父親のお金5元をめぐって対立。(当時の平均月収は41元。)濡れ衣を着せられて逆上したタウ・ランは、姉のユー・シャオチンを殺してしまう。殺人罪で起訴され刑務所に送られるタウ・ラン。
17年後、模範囚のタウ・ランは、出所を前に旧正月を家族と過ごすために仮釈放されることになり、監獄の女性主任シャオジェ(リー・ビンビン)と2人で故郷に向かうが、……。
感 想 ネタばれにご注意ください。

17年の重み。しかも、女性ににとっては一番輝いているはずの17年。

タウ・ランは、せっかく一時帰宅が許されたのに、「家には帰りたくない」と言う。一時帰宅が許されたという通知が家族に届いているはずなのに、誰も迎えに来なかった。
「刑務所に帰る」というタウ・ランにシャオジュは言う。

「刑務所であなたは何を学んだんですか」
「世の中は情け深い」
「自分を信じなさい」
「更生すれば受け入れてくれる」

タウ・ランが悩んでいる時に、なんて勇気付けられる言葉。

シャオジュと一緒に故郷に帰ると、すでに家は取り壊されていた。それでも必死で両親の移転先を探すシャオジュは素晴らしかった。まだ家に帰るのをためらっているタウ・ランを、ぐいぐい引っ張っていく。

やっと両親の移転先を見つけても、タウ・ランはなかなか家には入れなかった。ここでもシャオジュが助けてくれる。両親に言う。

「ゼロからのスタートになります。力になってあげてください」

17年の重み。タウ・ランはなかなか家族にとけ込めない。タウ・ランは母親の娘で、殺してしまったのが父親の娘。そう簡単にはいかない。またシャオジュがいろいろ助け舟を出す。

最後はほっとした。

「たった5元のために」。でも、たった5元だからこそタウ・ランは譲れなかったんだと思った。

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