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お気に入りの映画

最近はSKE48ばっかり。

北京オペラブルース

1986年 香港映画
監 督 ツイ・ハーク
出 演 ブリジット・リン、サリー・イップ、チェリー・チェン、マーク・チェン、チョン・コッキョン、ウーマ、ツアン・コン、チョン・プイ
あらすじ 1913年。辛亥革命後の北京。曹雲(ブリジット・リン)は、袁世凱の不正を暴くために海外留学から帰ってくる。曹雲の父親、曹将軍(ツアン・コン)から証拠となる機密文書を何とか盗もうとする。
感 想 ブリジット・リン、チェリー・チェン、サリー・イップという80年代を代表する女優の競演。古い映画なのでレンタル屋さんに置いてなくてあきらめていた。ちょっと遠くにあるレンタル屋さんを新しく開拓したら、発見。

ブリジット・リンを初めて見たのは、「恋する惑星」の女刑事役。でも、それは珍しい役だった。昔は、ずっと男装の麗人として有名だった。今回もショートカットの髪型でかっこいい。秘密警察との銃撃戦も迫力があった。

チェリー・チェンを初めて見たのは、「誰かがあなたを愛してる」。チョウ・ユンファとの共演で、ちょっと気が強そうな役だった。今回は全然印象が違って驚いた。チェリー・チェンが演じたのが、お金や宝石が大好きで、中国を出て他の国に行きたいと夢見ている旅芸人の湘紅。動きがちょこまかしていておもしろい。血を見たりして気を失うシーンが何回かあって、かわいい!

サリー・イップを初めて見たのは、「上海ブルース」。本業は歌手なのに、お馬鹿演技の連発で何度も爆笑だった。今回演じたのは、京劇一座の座長(ウーマ)の娘、白[女丑](女へんに丑)。舞台に出たいと一人黙々と練習しているのに、それはずっと許されなかった。

女を出すわけにはいかない。
とんでもないことを考えやがって。
今度は男に生まれてこい。
女に芝居は無理さ。

何度かある京劇のシーンの美しさをどう表現したらいいのか全然分からない。サリー・イップはこの映画のために6~7ヶ月も特訓を受けた。花形女優(もちろん男が演じている)の花(チョン・プイ)の代役でついに舞台に立つ白[女丑]。曹雲は、父親と一緒にその京劇を見ていた。湘紅は、京劇一座に隠れていて、白[女丑]と一緒に舞台に出てしまう。白[女丑]と湘紅の立ち回りがおもしろい! 白[女丑]の父親は激怒。劇場も秘密警察によって閉鎖されてしまう。落ち込んでいる白[女丑]を曹雲が励ますシーンがすごくいい。

これを着て。
放っといて。
いい芝居だった。
それが何よ。みんな女の私を笑ってた。
違うわ。ほめてたわ。あなたは立派な役者よ。気を落とさずに頑張って。

その後に、雪が少し舞う中でサリー・イップが歌う主題歌が流れる。湘紅は京劇一座から叩き出されて、寒さに震えている。それを見て、曹雲と白[女丑]は湘紅のところに駆け寄り、3人は仲良くなる。

湘紅と白[女丑]が曹将軍を誘惑するシーンもおもしろい!

「北京オペラブルース」で印象的なのが、父と娘の関係。曹雲は、国の将来のために父親を騙すことに苦悩していた。曹雲の父親は、最後まで娘はゲリラではない、と庇っていた。白[女丑]の父親は、娘が舞台に出ることには反対していたが、娘のことはすごく心配していた。いろいろあったあとに娘と再会するシーンがすごくいい!

曹雲、湘紅、白[女丑]の仲間達は、秘密警察に追われて次々にピンチに見舞われる。最後までハラハラ。そして、最後の劇場での京劇のシーンと、その後にある銃撃戦のシーンがすごい迫力。

展開がめちゃくちゃに早くて、ついて行くのが大変。ストーリーの合間に挟まれた小ネタがおもしろい。


参考文献 香港電影城4 香港映画時代 冬門稔弐・他

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