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最近はSKE48ばっかり。

いきなり“姑”登場のア然…伸び悩む朝ドラ「まれ」が最終手段 ???

忙しくて、まれのセリフの書き起こしが全然追い付かなくなっちゃった。私の中では、7月28日にまれが大悟からナイフを渡された所で一区切りかな。次の日から主題歌の歌詞が2番の歌詞に変わったし。

まれは評判が悪いの? 面白くないなら見なきゃいいのに。




朝ドラの撮影は早いから、視聴率が20%を切ってるからってテコ入れで姑が登場、なんて有り得ないでしょ?

私は姑なんか登場しなくていいのに、と思った。

敵役なら、パティシエの陶子さんもそうだったけど。陶子さんも大悟さんも、まれのために厳しくしてたんでしょ?

「花子とアン」のブラックバーン校長も、強烈な敵じゃないよ。

そして、姑さんも早くも強烈な敵とは違うような雰囲気。

面白くないって言ってる人は他のことをやりながらちらちら見てて、「何でまれが急にスーシェフになったの?」とか言ってるんじゃないの?

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TV Navi 松井玲奈 宮澤佐江 大場美奈 江籠裕奈 インタビュー

前のめりの歌詞はどう見ても玲奈さんへのあて書きだから、玲奈さんが卒業した後のセンターは難しいな。一番前は空けてダブルセンターがいいと思うんだけど。











   

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一子はずっと無理してた。

まれは一子のことをシェフに謝って、圭太に電話して。

まれ だらやねえ、うちは。春に一子が会いに来てくれたやろう。「結婚おめでとう」っちゅうて。笑ろうてくれて。ほんだけでないことにしてしもうとった。

(一子 気が付かんかったんけ? うちは時々、まれのこと大嫌いやってんわいね。)

まれ あんだけはっきり「大嫌い」って言われとったがにね。なしたんけ? 黙って。
圭太 いや、何言うてやればいいがか分からんげ。
まれ いいげんって。聞いてくれるだけで。
圭太 待てま。今、何かいいこと言うさけえ。
まれ いいって。



大輔 俺さあ、まれちゃんへの挑戦だけじゃないと思うんだよね。
まれ あん?
大輔 だってさ、一子ちゃんって今、アパレルで大活躍してるんじゃなかった?
まれ そのはずだけど。
大輔 アパレルで忙しい人があんなに熱心にスイーツブログ書く暇あると思う? 何か事情があるんじゃないかな、彼女。
まれ 事情?



洋一郎 お前、やれること見つけたっちゃ、このことか?
一子 黙っとってま。手順や分からんようになる。
洋一郎 こんなことで、まれに勝って何になるげ?
一子 うちの未来が開けるげ。コンビニで、うちの名前でスイーツ売ってもらえるげんよ。これを機に執筆活動、芸能活動。
洋一郎 ほんな簡単に…。
一子 簡単じゃねえわいね。ここまで来るがにどんだけ苦労したか。スイーツなんて興味ねえがに、
洋一郎 興味ねえがに、なしてスイーツブログやっとるがいえ?
一子 ほやさけえ、線から出るなっちゅうたやろ。アウツ!



一子 あのえ、春にまれに店でケーキ食べてんわいね。こんな小っちぇえがや450円。
洋一郎 450円?
一子 高えやろ? ほやさけえ、キャバクラのお客さんで料理研究家やっとるお客さんに教えてもろうて、安くてうまいスイーツブログ始めてん。
洋一郎 お前が考えとったんじゃねえがか。
一子 考えられるわけねえやろ。全部、先生のレシピや。
洋一郎 嘘や。
一子 ささやかな嫌がらせのつもりやってんけどね。ちょっこり人気出て来たら、料理研究家の先生に広告代理店の人をちゃ紹介されて。広告代理店が言うげんよ。もっと人気ブロガーになれば、コンビニに売り込める。有名なケーキの店を挑発して、話題作りしようって。
洋一郎 広告代理店もぐるやったんか、最初から。
一子 ほうや。
洋一郎 ほうやって。ほのためにまれを利用したんか?
一子 ほうや。

一子 もしもし、まれ?
まれ びっくりした。
一子 何が?
まれ 繋がらんかなって思うとった。番号変えとらんげんね。
一子 あのさあ、イベントの話しなら仙道さんに直接してくれる?まれ 会われんけ、二人で?
一子 忙しいんだよね、イベントの準備で。
まれ 明日休みやさけえ、どこでも行くよ。
一子 ほんとに来る? どこでも。





一子 ちょっとちょっと、何食いついてんの?
店員 ありさちゃんの友達?
一子 一子ことわんここと、ありさでーす。ここ、私の職場。

一子 さて、感想は?
まれ すげえね、一子。ほんな高い時給で。
一子 そうじゃないでしょう。あたしはアパレルで働いて、プロポーズされたって言ってたのに。おかしいって思わないの?
まれ 最初は気づかんかったけど、ここに呼び出された時点でやっぱしほうかって。
一子 なあんだ、ビビらせようって思ったのに。
まれ 一子、借金でもしとるがけ?
一子 はあ?
まれ アパレルの仕事失くして、お金なくなって。あの人にお金借りて、働かされとるがけ?
一子 借金なんか、
まれ お金持って来た。いくらけ? ほんなにたくさんじゃねえけど、全部貸すさけえ。借金ほど恐ろしいものはねえさけえね。早う返して、自由の身になるまま。
一子 ないよ、借金なんか。そういうとこだよ、あたしがあんたのこと嫌いなのは。何なの、その真っ直ぐで邪気のない反応。あたしはあんたの店、攻撃して、イベントやろうとしてんだよ。分かるでしょ、利用しようとしてることぐらい。
まれ ごめんえ。借金はお父さんで懲りとるさけえ。
一子 真っ直ぐ生きてりゃいいって訳じゃないからね。光に当たったら死んじゃう生き物だっているんだよ。
まれ あの、参考までに聞いてもいいけ?
一子 何よ。
まれ うちのこと、いつから嫌いやったんけ?
一子 ずっとだよ。
まれ ほんのちょっこり好きやった時…。
一子 ないよ。ずっと嫌い。ということで、イベントよろしくね。
まれ イベントは出来んわいね。
一子 嘘? 困るんですけど、いまさら。
まれ ほんな勝負しとないし。ほれに、シェフがうちのケーキコンビニに置くはずないさけえ。
一子 そっか、まれんとこのケーキはコンビニなんかじゃ置けない高級なケーキ様だもんね。
まれ ほういう意味じゃ…。
一子 まれも変わったよね。昔は「節約レシピが」とか、「食べた人が笑顔に」とか言ったたのにさ。今じゃ高級路線まっしぐら。能登で取れる食材でロールケーキ作ってたあんたがね。
まれ ほれは。
一子 ああいうのがまれの目指してたケーキなの? あたしのブログのほうがよっぽど原点に近いんじゃないの? 私ね、勝ったら出版社紹介してもらえるの。ブログが本になる。勝てばコンビニのCMにも出られるし。人生かかってんだよね、このイベント。昔からの夢が叶うんだよ。仲間なら、協力してね。



藍子 あらあ、素敵なお店やねえ。
まれ お母さん。なしたんけ?
藍子 サプライズや。びっくりしたけ?
まれ したわいね。ほんなら、お父さんにも内緒なん?
藍子 あ、シェフですか? どうもご挨拶が遅れまして。
まれ 私の母です。
大悟 分かってる。のとの食材は?
藍子 えっ?

藍子 一子ちゃんのこと聞いたよ。素直に帰られんがになっとるがだね、一子ちゃん。まれはどうするが? 一子ちゃんとのイベント。
まれ イベントもやけど…。
藍子 うん。
まれ こないだ、おばあちゃんに言われてんよ。「自分がどんなお菓子を目指すのか、どんなパティシエになるのか、いつか決める時が来る」って。いつかって、ずーっと後やと思っとったんけど。一子に言われて、また迷路にはまりそうや。



徹 藍子? 何? 何でいるのよ?
藍子 お帰りなさーい。





藍子 叶えたんだね、でっかい夢。
徹 ほんとはここは、夢の始まりなんだよな、きっと。
まれ ん?
徹 いや、何かさあ今まではこれが出来たら夢が叶ったってことだ、なんて思ってたわけよ。でも今は、追えば追うほど先が見えなくなって来るって言うか。もっともっと追いたくなるっていうか。もしかしたら夢ってのはずっと探し続けていくものなのかもしれないなって思ってさ。なんて語っちゃってるけど。



藍子 あたしも一緒に探してもいいかな?
徹 えっ?
藍子 横浜で。
まれ お母さん、横浜に来るがけ?
藍子 まれと徹さんと暮らしたい。今日は、それ言いに来たの。一徹はみのりちゃんと能登で暮らすっちゅうさけえ。
徹 ありがとう。ありがとう。
藍子 こちらこそ。
徹 よし、じゃあ乾杯しよう。
藍子 まれも、やってみたらどうけ?
まれ ん?
藍子 一子ちゃんのイベント。さっき言うとったやろ。どんなパティシエになるがか、迷路にはまりそうやって。ほんなら、一子ちゃんと勝負して捜してみたらどうけ?
徹 まれ、イベントやるか?
藍子 一子ちゃんのためじゃないよ。一子ちゃんの人生は一子ちゃんがどうにかするもんやさけえ。まれにはどうにもしてあげられん。まれはまれのために、自分のケーキを探すためにやってみたらどうけ?



みのり 一子ちゃん、都会で誰にもほんとのこと言われんと独りぼっちで暮らしとってんね。もううちらのこと仲間やと思うとらんがかな?



まれ コンビニのイベント、やらしてもらえませんか? 試してみたいんです。私がうまいと思うケーキを作って、お客さんがどっちを選ぶのか。勝ったらコンビニに置くことになりますけど、そこは少し向こうと相談して。
大悟 やりたければやってみろ。
まれ えっ?
大悟 その代わり条件がある。
まれ 条件?
大悟 値段が高くなるからといって原価を抑えるな。あの子の言うことはある意味正しい。たかがケーキにこんなに金を使いたくないと思う消費者もたくさんいる。
まれ だったら、少しは気にした方…。
大悟 高くてもこっちを食いたいと思える菓子を作れ。その自信がないならやめろ。







一徹 圭太とみのりは行かんが、東京。このままイベントやらしていいがけ?
圭太 おらちや行ったって止められんやろ。まれも真剣に戦うつもりやし。
みのり うちも東京には行かん方やいいと思うわ。一子ちゃんなりに自分の人生何とかしようともがいとるげ。うちらが大騒ぎしたら余計意地になってしもう気がするげ。
一徹 ほやけどもし姉ちゃんが勝ったら、一子は二度と村に帰らんよ。
圭太 ほれはもう洋一郎に任せるしかねえんじゃねえか。
みのり 洋ちゃんに託さんけ。



圭太 洋一郎かあ。
一徹 不安しかねえわいね。



一子 何しとるが?
洋一郎 一子。
一子 線。
洋一郎 一子、頼むさけこれ見てま。



一子 何やいね。
洋一郎 おらちの村の仲間の、
一子 出た。仲間。
洋一郎 あん?
一子 気味悪いわ、いい年して。
洋一郎 何や気味悪いげ?
一子 うちはもう仲間ごっこは卒業してんさけえ。一緒にせんといてま。
洋一郎 ごっこっちゃなんやいえ?
一子 ごっこ知らんが? ままごとみてえに、
洋一郎 ごっこの意味は知っとるわい。みんなしてお前のこと心配しとるがに、なしてほういうことを、
一子 はいはい。正しい正しい。
洋一郎 お前いい加減にしろや。
一子 ほやさけえ、もうほっといてっちゅうとるやろ。うちはもうあんたらちのこと仲間なんて思うとらんさけえ、
洋一郎 お前が勝手にもう自分の居場所はねえと思うとるだけやろうに。まれのことはもういいわいえ。お前がほんだけ拘ってしもうがならもうしょうがねえわい。ほんでも、おらちのことまで敵やって思うなは。みんなしてお前のことどんだけ、
一子 線。何分かったようなこと言うとるげ。洋一郎のくせに。
洋一郎 一子。
一子 みんながうちのこと? 同情されるがはまっぴらねん。
洋一郎 同情じゃねえ。
一子 ほうや。うちはみんなと違ごうてふらふらして何やっても中途半端で、全然ダメや。
洋一郎 お前が好きやー。



一子 え? 知っとるけど。
洋一郎 頼むさけ、これ見てくれま。
一子 ちょ、何勝手に。
洋一郎 いいさけ。おらちの気持ちや。



って、せっかく頑張ったのにDVDを間違えた。(爆)

一子 これがあんたの気持ちけ?
洋一郎 違う。これは間違えや。これは、俺の秘蔵の。
一子 もういいわ。今度の勝負で負けたら、日本から出て行くげ。



大輔 向こうはどんなの作ってんのかね?
まれ さあ?
大輔 でもさ、いつからこんなんなっちゃったのかね? まれちゃんと一子ちゃん。昔は仲良かったのにね。
まれ 昔から嫌いだったから、私のことは。
大輔 そんなことないでしょ? だって、俺が前に能登行った時言ってたもん、彼女。何か俺が、

大輔 くっついてほしい? 俺とまれちゃん。



一子 いい加減なことしたら、うちは許さんさけえね。

大輔 あの時けんか中だったんでしょ? でも、こういう時は守るんだなあってちょっと感動しちゃったもんね、俺。
まれ 一子が。
大輔 うん。



大輔 早く仲直りできるといいね。
まれ うん。ありがと。



圭太 もしもし、まれ。大丈夫か?
まれ うん。ありがとう。
圭太 こないだいいこと言われんかったけど、あれから考えてん。
まれ 一子とのこと?
圭太 真正面から戦うことで何か伝わるんじゃねえか? 一子に。
まれ うん。ほうかもしれんね。圭太、いいこと言うてくれたがいね。





一子 みなさん、こんにちは。安くてうまい簡単スイーツ、わんこでーす。今日のためにわんこが考えたカップスイーツは、みたらしのブランマンジェです。



一子 このスイーツのテーマは、幸せ貧乏家族。
まれ あん?
一子 貧乏なお母さんが、材料を工夫して家族のために作る、安くても愛情たーっぷりの激ウマスイーツだわん。
まれ うちが昔コンクールに出した、ロールケーキの名前。
一子 お値段は何と、一つ99円。

まれ 皆さん、初めまして。紺谷まれと申します。私のカップスイーツのテーマは、



まれ ちょっぴりハレの日。ハレの日と言っても、大げさなものではないんです。仕事を頑張ったお父さんがちょっと奮発して買って帰る家族へのおみやげ。ええっと、どんなに辛いことが重なっても一口食べればほんの少し光が射すようなスイーツ。これが私のカップスイーツです。

まれ お値段はお一つ350円。コンビニで買うには高いです。でも、食べてみて下さい。あなたの日常がちょっぴりハレの日に変わります。



仙道 大丈夫。君の勝ちは決まってるから。
一子 はい?
仙道 ここで負けたら元も子もないでしょう。何のために君を人気ブロガーに仕立てあげたと思ってるんだよ。
一子 ん? どういうことですか?
仙道 だから、君の勝ちは決まってんの。
一子 出来レースってことですか?
仙道 そうだよ。

洋一郎 徹さん、これ流して下さい。
徹 何だこれ?
洋一郎 能登から二人への応援メッセージです。





一子 もしもし?
藍子 ああ、一子ちゃん? おばちゃんやよ。久しぶりやね。
一子 お久しぶりです。すいません。今ちょっと忙しいので。
藍子 元気そうで良かったわいよ。
一子 おばさん。元気ですよ。



藍子 一子ちゃん。おばちゃんお節介一つだけ言うてもいいかな? 故郷に帰るがに何かをっちゃ持って帰る必要はないげんよ。風の人のおばちゃんに言われとうないやろうけど。
一子 能登とはもう縁をちゃ切ったさけえ。
藍子 そしたらなして携帯の番号変えとらんが? 繋がっとりたいんじゃないがけ? 何者にもならんでも、何も持たんでも帰れるがや故郷なんじゃないがけ?

司会 さて皆様、ここで能登からお二人に応援メッセージが届いております。それではこのスクリーンをご覧下さい。





洋一郎 お前がおらんくなってはるさんしばらく元気なかったけど、今ではこの通り元気やぞー。



はる 何ぶつぶつしゃべっとるん?











みのり 一子ちゃーん、元気け? 東京の暮らしはどうですか? こないだは電話で声や聞けてうれしかったよ。ほんでも、たまには村にも帰って来て。うちらのこと忘れんといて。





一子 やっぱり出来レースは嫌です。
仙道 聞こえるやろ。
一子 正々堂々勝負させて下さい。

まれ 一子。結果発表始まるげんよ。



一子 それでもいいです。ちゃんと集計して下さいよ。じゃないと全部バラしますよ。これは出来レースだーって。お願いしますよ。ね?



司会 勝者はわんこさんでございます。



大悟 もう少し時間があったら勝ってたんじゃないか?
コンビニの人 仰るとおりです。出だしはわんこさんのスイーツが有利でしたが、後になるほど紺谷さんのスイーツの評判が口コミで広がっていってるんです。
徹 これ、行けるんじゃないの? 高くてもうまいスイーツ。
コンビニの人 私どももうれしい発見でした。コンビニスイーツに新しい風を入れられるかもしれません。紺谷さん、ありがとうございました。
まれ あの、一子のスイーツの商品化は?
コンビニの人 難しいですね。彼女の作品は彼女が考えたものではなかったらしいので。



まれ 一子。
一子 別にあんたのためじゃないよ。インチキして勝ったってしょうがないからだよ。
まれ はい。すみません。
一子 まれ。



一子 あんたのこと大っ嫌い。ほんでも、大好きねん。もうこじれすぎて自分でもどうしたらいいか分からん。もう帰りてえ。



一子 みんなのとこに。まれのとこに帰りてえ。



一子 友達でおってくれるけ?
まれ やっと能登の言葉でしゃべってくれた。

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わんこさんの正体

「マ・シェリ・シュ・シュ」は、人気のスイーツブログで悪口を書かれてしまう。ブログの主は“わんこ”と名乗り、「高いスイーツがうまいのは当たり前」と主張。安くておいしいスイーツのレシピを掲載することで、希たちのケーキを攻撃してくる。



徹 これさあ、どっかの店が「マ・シェリ・シュ・シュ」潰そうとしてるんじゃないのか?
弥生 潰しに。
輪子 まんまと挑発に乗っちゃったってことか。
まれ 乗っちゃったニャン。

洋一郎は、キャバクラ嬢になった一子を能登に帰って来させようと、一子のところへ。(家出)



洋一郎 一子。
一子 あんた、また来たんけ。

洋一郎 何して働いとってもいいけどえ、みんなに嘘つかなやっていかれんちゅうがなら、ほっとけんわい。
一子 うるせえね。



そして、まれたちが人気ブロガーのわんこさんと会う日がやって来ました。ワン。



大悟 お前か。紛らわしい。
浅井 やめて下さいよ、もう。
徹 何よ。
まれ なしたんけ? お父さん。
徹 いや、だって今日だろ。例のスイーツブログに会うの。
美南 どんな人が来るんだろうね?
弥生 ブログで他人を攻撃するような人ですし、病んでる方だという可能性も捨て切れませんよね。



大輔 来た? わんこ。
美南 お兄ちゃん。驚かさないでよ。
大輔 ごめん。
まれ ごめんじゃないよ。



まれ 高志もう。



まれ あの、わんこさんですか?
客 今日は、お休みですか?
まれ あ?
客 ケーキ、買いたいんですけど。
まれ あ、お客様ですか? 申し訳ございません。本日はお休みを頂いておりまして。



一子 こんにちは。
まれ 一子。なしたんけ?
徹 やめてよ、一子ちゃんまで。
大悟 もういい。来たら呼べ。
まれ はい。
一子 安くてうまくて簡単スイーツ、わんこでーす。
まれ は?
弥生 あなたが、わんこさんですか?
美南 え、だって。まれちゃんの友達じゃ?









一子 はい。
まれ ちょ、待ってま。ほんとけ? ほんとに一子が書いとるが? あのブログ。
一子 そうだよ。っていうか、気付いてよ。一子じゃない、わんこだよ。そのまんまじゃん。
まれ ほやけど、一子。スイーツなんか全然興味なかったがに。
一子 いやね、まれの言うとおりスイーツにそんなに興味があったわけじゃなかったんですけど。前にこのお店にケーキを食べに来た時に思ったんです。すっごく美味しい。
大悟 当たり前だ。
一子 そう。高くてうまいのは当たり前なんですよね。
大悟 あん?
一子 ほら、うちしばらく大阪おったやろ。そういう思考回路になってもうてん。高うてうまいもんは当たり前。安うてうまいもんがほんまもん。
浅井 成程ね。
一子 そう。それで安くてうまくて簡単スイーツに興味が湧いてブログを始めたんです。そしたら思ったよりハマっちゃって。
弥生 だからと言ってマ・シェリ・シュ・シュの名前を出さなくていいと思います。あれでは営業妨害です。
一子 ごめんなさい。だから今日はお詫びも兼ねてとってもいい話を持ってきました。
まれ いい話?



一子 じゃじゃーん。こちらにいらっしゃるのは広告代理店の仙道さんでーす。
仙道 フューチャー企画の仙道と申します。

仙道 実は、わんこさんとにゃんこさんのやり取りを偶然拝見して、これは実に面白いなあと思いまして。お二人の対決はぜひうちに企画させて下さいと、わんこさんにお願いしたんです。
徹 企画?



まれ ちょっと待って下さい。対決するつもりは、
一子 え、書いたでしょ? ほら。「わんこのケーキとにゃんこさんのケーキ。2つ並んでたらお客さんはどっちを買うか試してみませんか?」 って。
まれ やるなんて返事しとらんし。
大悟 帰れ。素人と勝負するつもりはない。
一子 負けちゃうと困るから?
大悟 はあ?
まれ ちょ、やめてま。そういう挑発に弱いがに。
一子 知ってる。研究済み。いやいやいやいやいやいや、私だってシェフと対決だなんていくらなんでも無理ですよ。だから、まれにお願いしようと思って。
仙道 若い女性二人の対決は盛り上がりますしね。







仙道 今回の対決でより多くの票を集めたスイーツを新商品として販売したいと仰ってるんです。
徹 そのイベントのネット配信を、うちが?
まれ お父さん、何丸め込まれとるがいね。
徹 負けるわけないだろ、相手は素人だろ? あ、ごめんね、一子ちゃん。
一子 胸お借りしまーす。

美南 お父さん、いいの?
徹 大丈夫だって、もう。まれが勝つに決まってんだから。

大悟 お前、あの子に恨みでも買ってんのか?
徹 何言ってんのよ、あの子はね、まれと小学校ん時から一緒なんだから。
大悟 お前への挑戦状だろ? どう見てもこれは。

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SKE48 18thニューシングル 「前のめり」 MV密着ルポ











   

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どういうパティシエになるのか決める時が来る。

まさか、まれの祖母が大梧のシェフだったなんて。(笑)

ある日「マ・シェリ・シュ・シュ」では、まれの作るケーキが店の売上1位を記録し、大悟の腕が衰えたのではないかと周囲が心配する。そんななか、店を訪れたある男から、離婚寸前の妻との仲を取り持つためオリジナルケーキを作ってほしいとオーダーが入る。

徹は、「プロに聞いちゃおう! まれのケーキとシェフのケーキ。ホントはどっちが美味しいの?」という企画を考える。

弥生 あの、審査をして頂くプロの方というのは、どなたなのでしょうか?
徹 それは当日のお楽しみということで。私が責任をもって適任の方をご用意させて頂きます。

徹はもうすぐ独立できそうだと、まれを会社に連れて行って。

まれ よかったね、お父さん。
徹 うん、よかった。
まれ ほして、いつプロポーズするが? お母さんに。
徹 最終的な事務手続きが終わったら。もうすぐだよ。
まれ へえー、楽しみやー。
徹 しかし、どうやってプロポーズしようかな。あんまり普通っていうのもな。3年も待たせた訳だし。
まれ ほんなら、ケーキ作れば?
徹 ケーキ?
まれ うん。プロポーズのケーキ。お父さんの手作り。
徹 いや、俺作れないよ。
まれ 下手でもいいげわいね。うちもこないだ、みのりらちに作ってもろてんけど、まんでうれしかったし、お母さん喜ぶよ。
徹 喜ぶかな?
まれ 喜ぶわいね。こーんな笑うて。
徹 藍子の笑顔は本当にかわいいからなー。よし、作るかケーキ。教えてね。
まれ もちろんやわいね。

いよいよ、まれと大悟の勝負の日がやってまいりました。

浅井 やる気満々ですね、津村さん。
まれ 紺谷です。
浅井 ああ、了解です。

まれ シェフ、正々堂々と闘いましょうね!
大悟 うるさい。あっち行け。
美南 すごい緊張してるね。
輪子 こんな大悟、初めて見た。

浅井 よーい、始め。

2人が作るのは、セ・マ・ヴィ。大悟が「これが俺の人生だ」と名付けたマ・シェリ・シュ・シュの看板ケーキです。

2人がケーキを完成させたら、

徹 はいはい! いらっしゃいましたよ、プロの先生が。お願いします!

幸枝 ボンジュール!
まれ おばあちゃーん!
美南 おばあちゃん!?
幸枝 まれ、あなた本当にパティシエになったのね。
徹 こちらが、まれの祖母にして本場フランスの有名パティシエであらせられる幸枝ロベール先生です。

大悟 大変ご無沙汰しております!
幸枝 お久しぶり、大悟。
まれ あん、知り合いなん!?
徹 いや、俺知らないよ。俺はただ幸枝ちゃんが日本に来るっていうから、それならちょうどいいと思って。
幸枝 この店に来る約束したのよ、大悟と。そうよね。
大悟 ウイ シェフ!
幸枝 大悟はフランス時代うちの店で修行してたの。私の弟子よ。大悟 ウイ シェフ!
珍 治ってるね、ぎっくり腰。
まれ ほんなら早よ言うてま。びっくりしたわいね!
大悟 紺谷。シェフに向かって何だ、その口のきき方は。
幸枝 あら、関心ね。ちゃんと紺谷って覚えたじゃない。
大悟 スタッフの名前を覚えるのはシェフの基本ですから。

輪子 もしかして大悟が最近おかしかったのって、ロベールさんがいらっしゃる予定だったからじゃない?
美南 あー、そうかも!
徹 あなた、ずっと緊張してたの? 幸枝ちゃんが怖くて。
まれ それで粉の計算間違えたり。
弥生 案外かわいいところあるんですね。
大悟 だ、黙れ。
輪子 よかったー。じゃあボケ始めた訳じゃなかったんだ!
まれ ん? ほんなら、ケーキは…。

徹 先生、どうぞ。
幸枝 食べるまでもないわ。見れば分かる。
輪子 あの、どちらが?
幸枝 大悟の方がおいしいに決まってる。
徹 えっ、シェフの勝ちってこと? そんなあっさり?
大悟 当たり前だ。ただでさえややこしい時に面倒くさいこと言い出しやがって。
幸枝 ややこしい時にって、私のせいかしら?
大悟 いえ…。



幸枝 まずは、この大悟のケーキ。これは帰国後コンクールで優勝したケーキね。
大悟 ご存知だったんですか。
幸枝 この味の構成は足し算に次ぐ足し算。これでもか、これでもかってうるさいくらい。口下手なくせに自己主張が強いところは昔から変わってないわね。
大悟 すみません。
幸枝 でも、これだけの材料をこんなに豊かですばらしくまとめられるパティシエはそうはいないわ。腕を上げたわね、大悟。この真っ白なショコラの中に情熱が秘められている。まさにあなたの人生ね。
徹 泣いてんの? ねえ、泣いてんの?
まれ やめんけね!
幸枝 それから、まれ。
まれ はい!
幸枝 40点。
浅井 低っ!
まれ 修行する前は35点で…5点しか上がっとらんが!
幸枝 食材を愛する気持ちは伝わってくるわ。とてもまれらしい。でも、未熟。まったく未熟。とことん未熟。
まれ すいません…。
徹 ちょっと幸枝ちゃん、もっと言い方ってもんがあんじゃないの? じゃあ何でまれのケーキが売れてんのよ。
幸枝 多分ね、その未熟さが一般受けする食べやすい味になってるからでしょうね。
まれ 食べやすい味?
幸枝 説明しなさい、大悟。
大悟 ウイ シェフ!
珍 うるさいね、いちいち。

大悟 要するに高級フレンチと茶漬けだ。
まれ 茶漬け?
大悟 俺の菓子は伝統的なフランス菓子だ。欧米人とは違う味覚を持つ日本人には食べづらく感じるときもある。
徹 俺は茶漬け好きだけどね! うまいじゃんかな、茶漬け。
大悟 当たり前だ。どっちがうまいもない。好みの問題だ。
幸枝 そうよ。私が大梧の方がおいしいって言ったのは、あくまでもフランス菓子として勝負したから。
美南 それ、分かる気がする。実は私、本格的なチョコより安いチョコの方が好き。
大梧 あっ?
輪子 私も本当は、あの高級なモンブランより安い黄色いモンブラン好き。
美南 高級なお菓子より安い駄菓子!
輪子 あっ、言っちゃった。
大梧 もう閉店だ!
幸枝 大悟!
大悟 ウイ シェフ!

離婚寸前の妻との仲を取り持つためオリジナルケーキを作ってほしいという依頼があったけど、その奥さんはまれのケーキの方が口に合ってた。それで、駄菓子のケーキを作ることに。

榊原 いろいろ考えてね、妻が離婚したい理由が分かったんです。
まれ えっ?
榊原 お恥ずかしい話ですが、私、何でもブランド志向なんですよ。音楽はクラシック。着るものも食べるものも高級で高尚なものが好きでね。でも、妻は正反対でフリーマーケットで買ったような洋服を喜んで着て、音楽は俗っぽいものばっかり聴くんです。それが嫌でね。私の趣味を押し付けてきました。それで、限界が来たんだと思います。私から離れて自由に一人で暮らしてみたくなったんでしょう。こちらにお願いに来た時には、まだその妻の気持ちに思い至りませんでした。でも、ようやく分かったんです。お願いします。 私、妻を失いたくないんです。

徹が藍子さんにプロポーズするためのケーキが、まれの指導で完成!

徹 下手くそだなー。
まれ でも、お母さん絶対に喜ぶわいね。

大梧のケーキが好きで、あんなケーキを作りたくて、まれは修行に突っ走ってきました。でも今、ふと足が止まりました。

自分が作りたいケーキと食べる人が喜ぶケーキは同じなのか。

徹は藍子にプロポーズしに能登へ帰って。

藍子 なしたんけ? こんなに集まって! 徹さん…。
徹 結婚してくれ!
みのり 早っ!
徹 会社作った! まいもんネットが成功で独立して、ほかにもいろいろ企画あるし社員も面接した。

徹 藍子。3年間頑張らせてくれてありがとう。まだまだだけど、俺この夢、大事に育てようと思ってる。そばにいてくれないか。もう一度俺と結婚してくれ。
藍子 徹さん…。ごめんなさい。

藍子はまだ出してない離婚届を持って来て。

藍子 どうしても出されんくて…。だますみたいになっちゃって本当にごめんなさい。
徹 じゃあ夫婦だったの? 俺たちずっと…。家族だったの? 俺もずっと…。
文 ほうや。ずうと家族や。
元治 家族や。
徹 よかった…。
藍子 ごめん、徹さん…。
徹 よかった…。

圭太はまれに電話で、

圭太 今、お父さんのケーキみいなして食うとるげ。
まれ 楽しそうやねえ。
圭太 ほんでもすげえな。お父さんとお母さん。
まれ あん?
圭太 何ちゅうか…絶対に離れんな、あの2人。俺ちもああなりてえと思った。
まれ あん? 聞こえんかった。
圭太 いや、何も。ほして出来たんか? 駄菓子のケーキ。

榊原 似合うね、その服。
美里 何よ急に。悪いけど私こういう本格的なお店のケーキってあんまり…。
まれ お待たせしました。失礼します。



美里 何これ…駄菓子?
まれ ご主人様のご依頼で特別にお作り致しました。
美里 えっ?
榊原 美里…。今まで本当に悪かった。
美里 どうしたの?
榊原 離婚…しようと思ってるんだろ。
美里 えっ? 離婚なんて考えてないけど。
榊原 だって家計簿に挟んで離婚届を用意してるじゃないか。
美里 違うわよ。あれは妹が旦那さんの誕生日にドッキリを仕掛けたいから預かっててくれって。
榊原 えっ?
まれ ドッキリ?
浅井 悪趣味ですね。
榊原 え、いや…。
美里 それであなた、こんなケーキを用意してくれたの?
榊原 はい…。

駄菓子のケーキは大成功。

榊原 美里それでもごめんね。これからは僕も君と一緒に君の好きなものを食べるよ。
美里 あなた…。
幸枝 ダメダメ。あなたはあなたがおいしいと思うものを食べなさい。同じものをおいしいと思えなくたっていいのよ。相手が喜ぶ気持ちが分かればいいの。ねっ。
美里 そうね。

幸枝 どう? 老いぼれだと思われた気分は。
大悟 お疲れ様です。
幸枝 みんな甘いわね。本当の老いぼれは細かい細工は見えないし手は動かないし味が落ちるどころじゃないわ。でも老いる頃には引き継いでくれる子が現れてる。それが職人の救いね。
大悟 はい。

幸枝 大悟が初めて私を訪ねてきた時、真っ赤な顔してこう言ったのよ。「食べてくれる人を笑顔にしたい」って。
まれ あん!?
幸枝 もうガチガチになってね「お客さんを喜ばせたい」って。
まれ うそ! あのシェフが?
幸枝 うん。でも全ての人を喜ばせることは出来ないわ。だからこそ自分がどういうお菓子を目指すのか、それをちゃんと決めなきゃいけない。迷いながらでいいのよ。でもいつかきっとどういうパティシエになるのか決める時が来る。

まれは能登に帰って手作りケーキ教室をやればいいんじゃないの?

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高柳明音さん その6

不死鳥まちゅり





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ろうそく足と移動平均線だけにするか?

ああ、もう逆指値を小さくしてストキャスティクスとかを見てスキャルピングは疲れちゃった。ちょっとでも気持ちが切れると負けてしまうから。

前はライントレードなんて難しくて全然勝てなかったけど、たくさん本を読んだからライントレードをやってみようか。

RSIもストキャスティクスもボリンジャーバンドもいらない?

1.レジスタンスラインはサポートラインになる。
サポートラインはレジスタンスラインになる。

2.人の損切りが私の利益。
トレンド方向にあるオーダー情報を狙う。

3.ダマシは最高のシグナル。

4.ろうそく足が移動平均線よりも上にある時は買う。
ろうそく足が移動平均線よりも下にある時は売る。
移動平均線から離れてる時は何もしない??

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文さんの大福

スーシェフの陶子さんがホテルでパティシエとして働くことになって、まれがスーシェフに指名されて。新人を募集してまれが選んだのは、まれと同じような経歴の弥生さん。弥生さんはすごく不器用で、まれは一気に大変になっちゃった。(笑)

まれは何とか能登に帰省して、圭太と2年半ぶりに再会。

弥太郎 おお、まれちゃん。久し振りやなあ。
藍子 なして来たんけ。2人で会えばいいがに。
まれ うちもほのつもりやってんけど。
圭太 親方。
弥太郎 おう。
圭太 藍子さん。
藍子 はい。
圭太 年季や明けたらまれと結婚さしてくれんけ。
弥太郎 はあ?
まれ はあ!?

藍子 結婚!?
圭太 はい。
弥太郎 初耳っちゅう顔しとるがいえ。
圭太 違うわいね。なあ。
まれ 初耳や! 何やいね、急に。
圭太 急にって、言うたやろ。
まれ いつ?
圭太 2年半前に。
まれ 2年半前!?
圭太 ほうや。あん時、2年半待ってくれるかっちゅうたら、「うん」って言うたやろ。
まれ 言うたけど。
藍子 もしかして、ほれやプロポーズやったんけ。
まれ まさかね。
圭太 ほうやけど。
まれ あん?
圭太 ほうでなけりゃ2年半も待たせんやろ。分かるやろいえ。
まれ 分からんわ。

圭太 ほんなら今言うわい。俺と結婚してくれんけ。
まれ 無理。
圭太 あん!?
まれ うちは今、スーシェフになったばあかしで結婚どころじゃないげ。
弥太郎 ほうや。スーシェフおめでとさん。大したもんや。
まれ ありがとうございます。
圭太 仕事と結婚は別やろ。
まれ 別じゃないわいね。
藍子 結婚したらどこに住むつもりなん? 2人とも引っ越されんやろ。
圭太 ほうや。遠距離結婚や。
藍子 遠距離結婚?
圭太 ほうでもせな結婚できんわいね。お互いの状況変わるがやいつか分からんげさけ。
まれ ほれはほうやけど。
圭太 ほれやったら年季明けっちゅう節目にけじめつけときたいげ。ほやさけ、まれとの結婚を認めて下さい。

弥太郎 自分の立場分かってもの言うとるがか。われは四代目紺谷弥太郎の孫やぞ。
圭太 ほれやなしたん。
弥太郎 ゆくゆくはこの塗師屋をっちゃ継ぐっちゅうことやがい。われの嫁は塗師屋の女将ねんぞ。塗師屋の女将は専業でなけりゃ務まらんげ。まれちゃん、パティシエ辞められるけ?
圭太 女将になってもろうために結婚する訳じゃねえわいね。
弥太郎 われの理屈はどうでも、そういうことになっとるんげ。残念やな。
圭太 勝手にきめんといてくれま!
弥太郎 話は終わりや。俺やまれちゃんに嫌われるがいえ。まれちゃんに不満はねえさけな。この男の考えなしや悪いげ。

圭太 2年半ずうと不安やってんわい。お前の気や変わらんかって。かっこつけんかったらよかったって。今度会われたら絶対誰にも渡さんって決めとってんわいえ。何笑とるげ。
まれ うちもおんなしや。ずうと不安で、ずうと会いたかってん。
キスしようとしたら、まれに電話がかかってきて。(笑)弥生さんが不器用で大変だから、まれは職場に戻ることに。(笑)

藍子さんからまれに電話で、

まれ うん。大丈夫やったよ。うん。もう朝着いて店に来とる。
藍子 圭太くんと話したけ?
まれ 弥太郎さんをちゃ説得するっちゅうとった。
藍子 まれは結婚したいんけ?
まれ 結婚は…。
藍子 お母さんはね、正直言うて反対ねん。遠距離結婚ちゅうがやね、どうかと思うげよ。まれはこれからどうするつもりなん?
まれ まだ決めとらんげ。陶子さんみたいによそでキャリアを積むか、独立するか。いつかは考えようと思とるけど。
藍子 ほんなら、いつまで遠距離結婚になるがかも分からんげよね。ほんな結婚ちゃお母さんやっぱし心配やわいね。

弥太郎さんは、圭太に見合い写真を見せて。(笑)

まれは、シェフから弥生さんをクビにしろ、と言われてしまう。

まれ 特訓しましょう!
弥生 えっ?
まれ シェフはよく1,000回やれって言います。人の100倍練習するとしたら…。
弥生 10万回です。
まれ 10万回…。10万回練習しましょう。
弥生 練習は得意です!
まれ 私も一緒にやります!

まれは、圭太から何回も電話が来てたのに仕事が忙しくて。

まれ 特訓はこれです。メッセージプレート。
弥生 こんな高度な…。
まれ 入学祝いのケーキの予約がたくさん入ってます。これをマスターしておけばみんなびっくりしますよ。

まれ 圭太? ごめんえ、夜遅うに。
圭太 お前、何べん電話したと思うとるげ。
まれ ごめん、仕事で。
圭太 電話の一本ぐれえできんかいえ。
まれ ごめんって。つい忘れてしもて。
圭太 忘れた!?
まれ いや…ほっちはどうなん? 話したんけ? 弥太郎さんと。
圭太 話にならんわい、あのじじい。仮病まで使うて。
まれ 仮病?
圭太 ほして考えてくれたか、結婚。
まれ えっと…まだ。
圭太 まだ!?
まれ ごめんごめんごめん! 本当に今、ほれどころじゃないげ。
圭太 ほれどころっちゃ何やいえ!
まれ いや、ほういう意味じゃなくて…。
圭太 お前、真剣に考えとるがかいえ! 気持ちやあれば電話する時間ぐれえ作られるはずやろ!
まれ だから違うって!
圭太 ほんなら俺や行くさけ。ほっちで話さんか。
まれ あん? 今来られても…。
圭太 時間取らせんわいえ。ちょっこり1時間ぐれえなら大丈夫やろ。
まれ 気持ちやせわしねえげわいね。
圭太 お前! 俺はお前との結婚のために…。
まれ 分かっとるけど仕事や。
徹 誰と電話してんの?
まれ ちょっとお父さん、黙っとって。
圭太 どっちや大事ねん。
まれ あん?
圭太 仕事と結婚、どっちや大事ねん。
まれ はあー!?
徹 どうした? けんかか?
まれ まさか、ほれを言うが? 世の中の人生相談の中でぜってえ言うたらダメなセリフナンバーワンをちゃ、あんた言うがけ?
圭太 ほんだけ言いてえ男やおるっちゅうことや!
徹 圭太? 圭太か? お前な、まれ怒ってるから謝った方がいいぞ。
圭太 誰や謝るか! 仕事と俺、どっちや大事ねん!
まれ 仕事や!
圭太 あん!?
まれ 仕事仕事仕事仕事仕事仕事ー!
圭太 何やこのだらくそ! だらくそだらくそだらくそだらくそ…。
まれ ふん!

って、男がそれを聞くかー! (笑)

徹 「圭太でいいのかな」なんて思っちゃってる?
まれ ほういうがじゃないげけど…。ついていかれんげ、あの突っ走りには。
徹 そんなの、お前だってそうじゃん。パティシエになるって決めたら横浜にピュー。この店で働きたいっつったらピュー。大事なことはお前全部直感で突っ走ってるよ。

徹 まあでもさ、何でもピューって突っ走るお前が2年半待ったってことは、それだけの相手ってことじゃないのか、圭太は。
まれ うん…ほうやと思う。ほやけど、うちは女将さんになられんし…。
徹 じゃあさ、女将さんの話は置いといたとしたら、今すぐ結婚してもいいのか?
まれ まだ決心つかんげ。
徹 まあそうだわな。だけどさ…2年半は長いよ。つらいよ。よく頑張ったと思うよ、お前も圭太も。まあ、よく考えなさい。状況に惑わされないで。
まれ うん。

弥太郎さんは、圭太に「今度の土曜日は見合いだ」と言って。

圭太 親方、真面目に聞いてくれんけ。俺は前から世襲制度っちゃだらみてえやと思とってん。ほんなもんにこだわらんでもよそから後継ぎ入れるとか。塗師屋にふさわしい人間に任した方やいいがいね。
弥太郎 われや孫やさけ言うとるがじゃねえげ! 五代目紺谷弥太郎にふさわしいさけ頼んどるげ! 輪島塗はますます厳しなる。残念やけど俺の代では次につなげるがや精一杯や。われは未熟や。口も下手やし商売っ気もねえ。ほんでもこれから必要なんはわれのだらみてえにまっすぐな輪島塗への思いや。五代目紺谷弥太郎を継いで輪島塗を守るがはわれしかおらんげ!

圭太のお父さんがやって来て、

博之 どういうつもりやいえ。村でまんでうわさになっとって親や知らんっちゅうがおかしいやろがい。母さんショックで寝込んどるぞ。このうち出りゃあどうや。
圭太 あん?
博之 ここにおる限りお前は塗師屋をっちゃ継がされるげぞ。
圭太 絶対に継がんって思っとったけど…。
博之 丸め込まれたな、おやじに。
圭太 違うわいね。
博之 ほんなら津村に女将やらせる気か。
圭太 やらせんて。ほれとこれとは別やわいね。
博之 津村の性格考えてみれま。お前と結婚したとして女将やらせんちゅうたかて、お前や困っとるが見たら手伝わんとおられんわいえ。津村をっちゃ思とるがなら、あいつの夢邪魔すんなま。

まれは、圭太が今度の土曜日にお見合いすると知って。

まれ 今週の土曜、お休みを頂けませんか?
大悟 土曜?
まれ 前の日の夜から深夜バスで能登に帰りたいんです。
浅井 土曜は入学祝いケーキの予約たくさん入ってますよ。
まれ それは終わらせてから帰ります。段取りを計画しました。当日の仕上げだけお願いできれば間に合います。
美南 大丈夫だよ、浅井さんとお父さんがいるんだし。
弥生 あっ…私も精一杯お手伝いします。
まれ ありがとうございます。
大悟 休むのは構わんがお前はクビだ。
まれ えっ?
美南 「お前」って…まれちゃん?
大悟 違う。そこの下手くそだ。
弥生 私?
まれ ちょっと何で急に…。
大悟 急じゃない! クビにしろと言ったはずだ!
まれ 指導しきれないならって言うたじゃないですか。だから一生懸命練習して…。
大悟 練習した結果がこれか!
まれ まだ練習中なんです。10万回練習すれば…。
弥生 いえ、あと99,865回です。
大悟 そんなに待てるか! どけ!
まれ 土曜の予約の入学祝いケーキ、弥生さんにメッセージプレートを書いてもらいます。うまく書けたらクビを撤回して下さい。
浅井 何言ってんですか!
まれ シェフかって私にメレンゲやらしてくれたじゃないですか。テレビ対決の大事な時にできるまで1,000回やれって言うてくれたじゃないですか。
大悟 恩をあだで返しやがって。
弥生 まれさん、私無理です。
まれ お願いします。
大悟 勝手にしろ。
まれ ありがとうございます!
大悟 うまく書けたらだ。ダメならお前が書け。俺様のケーキを台無しにしたら許さんからな!

見合いの前日になって。

美南 まれちゃん、10時に出ないとバス間に合わないよ。
弥生 もういいです。やっぱりパティシエ辞めます。
まれ 大丈夫。あと99,465回練習すれば。
弥生 早く能登に帰ってお見合い止めて下さい! 相手が美人で彼氏さんが一目ぼれしてしまったらどうするんですか。
美南 追い打ち掛けるね。
まれ 諦めたくなくてここに来たんですよね。私もです。だから私は絶対に諦めないって決めました。弥生さんももうやめましょうよ、諦めるのは。
弥生 はい。と言いたいですが冷静に考えてあと1時間で99,465回練習するのは無理だと思うんです。帰って下さい、能登に。
まれ やだ。
弥生 やだって…。
まれ 嫌ですよ! 絶対に嫌です! 練習しましょう、あと99,465回。

大悟 津村。おやじがレンタカー借りて待ってるぞ。
徹 まれ! 終わったか? もう行かねえと時間切れだぞ!
大悟 早く行け。あとはやっとく。
まれ ありがとうございます!

まれは能登に帰ったけど、もう大悟のお見合いは終わってた。

まれ 弥太郎さん、ちょっこしいいですか。圭太と結婚さして下さい。見合いするっちゅうて聞いて気や付いたんです。うちには圭太や絶対に必要やって! パティシエは辞められません。ほんでも、家族として絶対に圭太さんをっちゃ支えます! 圭太さんと結婚させて下さい!
弥太郎 ほんでもな…。
圭太 俺からも頼むわ…結婚さしてくだま!
徹 お前、見合い相手と意気投合したんじゃねえのかよ!
圭太 親方の顔立てて見合いはしたわいね。ほんでもあっちから断ってくるげ。嫌われてきたさけ。
まれ 嫌われてきたって…どうやって?
圭太 変態のふりして…。どんなことしてでもここに戻らなダメやって腹や決まったさけ。親方。五代目紺谷弥太郎をちゃ継がして下さい。ほしてまれと結婚さして下さい。女将やおらんでも輪島塗は俺や守るさけ。
弥太郎 無理や。塗師屋や女将の支えなしには成り立たん。
文 ほうけねえ。
弥太郎 何しに来てん?
まれ 文さん。
弥太郎 元治まで。
文 弥太郎さんに差し入れや。昔、やす子さんに教えてもろた大福や。あんたは悩み事やあると大福食いたがるっちゅうてやす子さん言うとったわいね。何でもお見通しやねえ。
元治 弥太郎。やす子や死んでもう何十年になるげ。
弥太郎 あん?
元治 塗師屋は女将の支えなしにはやっていかれんがやろ? ほんなら、なしてわれは再婚せんがいえ。
弥太郎 われ関係ないやろがいえ、くそ元治。
元治 女将の代わりはおっても、女房の代わりはおらんちゅうことじゃねえがか。支え支えちゅうてうるせえけど、支えられとるがはここじゃねえがけ。ここやろがい。ああ? ここやろがい! 弥太郎。
弥太郎 俺は反対や。
圭太 親方…。
弥太郎 ほんでもやれるっちゅうがならやってみまし。

文さんの大福は、やす子さんから教わったものだったんだ。弥太郎さんは圭太のことで悩んでる時に大福を食べても美味しくなかったけど、文さんの作った大福は美味しい。

文 ほんでもあんたらち遠距離は大丈夫なんけ?
まれ あん?
圭太 文さん…。
文 大丈夫かいね?
まれ 大丈夫…。
徹 大丈夫だよ。全然問題ないよ。
文 なして言い切れるがけ?
徹 だってさ、俺と藍子がそうだもん。もう3年横浜と能登で顔も見れないし声も聞けないけどさ。俺は全然気持ち変わらないから。心さえつながってりゃ遠くたって。まあそりゃいろいろあると思うけどさ。絶対乗り越えられる。
文 ほれはあんただけじゃねえがけ。
徹 え?
文 藍子もほう思うとりゃいいげけどなあ。
徹 そういうこと言うなよ!

藍子さんは外で聞いてて、大丈夫なんじゃない? (笑)

まれ 弥太郎さん。うちの家族はちょっこし変わってますけど、ほんでもうちはまんで愛されてきました。ほんなふうに圭太ともほんな家族になりてえ。2人で絶対に幸せになります。



一子はキャバクラ嬢になったの?

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宮澤佐江さん その4

再出発の決意

宮澤 「最後」ってのは本当、深い意味はないんですよ。でも、私も卒業が遠くない人だろうな、というのは誰もが見て思うじゃないですか、古株ですから(笑)。正直言って一年後、また出るかなんて想像もつかない。たかみな(高橋みなみ)みたいに卒業発表した上で出るのなら「今年は最後」って言えますけど。総選挙で「今回が終わり」って言葉を言わないままに辞めてしまうことが、自分でいやだったんです。ファンのみなさんと一緒に頑張ろう、ってやれるお祭りみたいなイベントなので。

――ではチームリーダーのひとりとして、「過去最多ランクイン」というSKE48全体の結果をどう受け止めてますか?
宮澤 「やっぱり強いんだな」って思いました、あらためて。SKE48に入るまでは、決して有名でないSKE48の子が上にランクインしたりすると「なんでなんだろう?」と思ったりしてたんですね。でもこの1年SKE48で活動して、魅力があるのに評価されてない子に対して「選挙でやってやろーじゃねえか!」みたいな、熱い気持ちの方がたくさんいるのがわかってきました。だから全員の順位や、ランクインした子には納得しました。

――SKE48は他グループに比べて女性ファンが少ないので、女性比率の高い宮澤さんのファンがついてもらえれば(笑)。
宮澤 そういうので力になれれば(笑)。メンバーも「佐江さん来てから客層ぜんぜん違う」「男女比率変わった」って言ってきたりしますね。全握(全国握手会)とかでペアになったメンバーから「佐江さん、女子ばっかすぎてビビる!」とか。(東)李苑とかは「女子のファン、李苑も増やす!」とか言ってすごい頑張ってました。わたしもそういう時にファンを掴んでほしいから「どんどんアピールしな!」って。
――今回の総選挙はその東李苑に北川綾巴、宮前杏実といった次世代を担うメンバーがチームSから初ランクインしましたね。
宮澤 それは本当嬉しかった! それに、えー、これ言っていいのかな……いっか、綾巴の株が上がるから! 綾巴は去年速報で名前が出て実際はランクインしなかったのがあるからずっと心配してて、毎日毎日「もおー、やぁだー」って言ってたんですよ(笑)。
――目に浮かびますね(笑)。
宮澤 それで一度「綾巴は何位くらいに入りたいの?」って聞いたんです。そしたら、「総選挙って最初は選抜とアンダーガールズしかなかったじゃないですか。だから綾巴はそこまでにいかないと納得はいかないです」って言ってて。すごいなー、って思いましたね。ランクインした子が目標をより上に置くのはわかるけど、入ったことない子が目標をそこにするのは偉いなと思って。

宮澤 やっぱりSKE48って一般の人が見るようなメディアに出る機会が少ないんですよ。だからSKE48のファンの方たちにしか通用しない発信の仕方しか出来てないんじゃないか? というのは感じてます。それはファンやメンバーが悪いってわけじゃなくて、環境の問題なんだろうなあ、とは思いますけど。

宮澤 何かをやりきったら、とかはないなあ……。たしかに今年の選挙は大きかったですけどね。ここ数年で、AKB48の総選挙シングルに選ばれてもその後選ばれるかはわからないということや、いい位置でパフォーマンス出来るかわからないという現実をファンの方もわかってきてると思うんです。自分としては卒業後にどれだけ自分が活躍できるかが、ファンの方への恩返しだと思ってるから、いい意味で卒業については考えなければならないなと。
――宮澤佐江個人の生き方について考えねばと。
宮澤 もちろん、SKE48と向き合いながら、急に自分だけの話にはならないですよ(笑)。そんな立場でもないし、自分がやらなきゃいけないこともあるから。この1年でメンバーとの信頼感はすごく出来たと思います。1年かけていまさらながらだけどメンバーと深い話ができるようになったし。
――名古屋の子は人見知りが多いともいいますからね。
宮澤 そうですね(笑)。特にこの1年は、ドラフト生を育てなければいけないというのが責任としてあるので。


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須田亜香里さん その7

「人として成長するきっかけをもらった。それを私のこれからで証明します」





18位でも平気で笑顔でいるなんて無理に決まってるから、人間・須田亜香里を応援しよう。

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