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最近はSKE48ばっかり。

あまちゃんとてるてるあした

今日の「あまちゃん」を見て、加納朋子さんの「てるてるあした」を思い出した。

若春子(有村架純)は鈴鹿ひろ美の影武者だったから、表舞台には立てなかった。それで、幽霊になって時々現れていた。今日、鈴鹿ひろ美さんが「潮騒のメモリー」を歌ってくれたおかげで、若春子さんはもう思い残すことがなくなって消えることができた。

ここからは加納朋子さんの「てるてるあした」のネタバレ。

「てるてるあした」で一番びっくりしたのは、幽霊のやす子ちゃんが照代のお母さんの慶子の子供時代の姿だったこと。

慶子(やす子)は、お母さんに愛されてないと思ってた。やす子のお母さんはやす子のことなんか全然見てくれなかった。お金も食べ物も置いていかずに何度も出て行った。やす子のお母さんは冷蔵庫だった。

やす子は愛されたことがないからどうやって人を愛したらいいか分からなかった。久代さんはそれを教えてくれようとしてたけど、受け取れなかった。

誰も愛してくれないと、拗ねていたのは私だ。そう言いながら、私の方こそ誰も愛していなかった。誰一人。
子供のように泣きじゃくる母を、もう一度強く抱きしめた。
あまりにも愚かしくて享楽的で自分勝手な、大きな子供。誰からも愛してもらえなかった子供。それが母なのだと、ようやく気づいた。
今の私にできるのは、ただ母を抱きしめることだけだった。ママになってあげるから、と何度も何度も繰り返しながら


「あまちゃん」の春子さんは夏さんに謝ってもらって救われたけれど、「てるてるあした」の慶子さんは、娘の照代に救われた。

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