FC2ブログの対策のおかげでスパムトラックバックが全然来なくなって喜んでたら、
トラックバックが出来ない人がたくさんいるようなので、ブログを引っ越します。汗
http://blog.goo.ne.jp/fofeo5788
ここは、勿体ないのでこのまま残します。
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| 2007年 | 日本映画 |
| 監 督 | 松岡錠司 |
| 出 演 | オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫 |
| あらすじ |
1960年代、ボクが3歳の頃。真夜中にオトンが玄関の戸を蹴破って帰って来た。 1970年代、筑豊の炭鉱も小倉の製鉄所も、煙突から煙を上げなくなった頃。中学3年になっていたボクは、寂れた街を出て行きたくなった。 1980年代、憧れの東京に出て美大生になったボクは、ナウいヤングにもなりきれず、ただ自堕落な日々を送っていた。 1990年代、ボクに関係ないところでバブルがはじけた頃。何もしないでいるうちに溜まってしまった借金を返すため、何でもかんでも仕事を引き受けているうちに、ボクはいつの間にかイラストレーター兼コラムニストとして食えるようになってきた。 2001年4月1日、桜の季節にもかかわらす雪が降った。オカンとボクは、病院の窓から東京タワーを間近に見上げていた。 (公式サイトより) |
| 感 想 |
2時間半はちょっと長いかな〜と思ったけど、そうでもなかった。前半がちょっと笑わせすぎだと思ったけど、後半の重さを考えたらちょうど良かったのかもしれない。 私も、親不孝をしててごめんなさ〜い。 オカン(内田也哉子)は、大分の高校にも東京の大学にも、「がんばんなさいよ」と送り出してくれたのに、ボク(オダギリジョー)はひどいな〜。(笑) オカンは一生懸命働いて仕送りしてるのに、 中退してもいいよ。 だなんて、ひどすぎる!! 卒業証書を、オカンは額に入れて大切にしてる。そういえば私の母も、卒業証書を見せた時は喜んでた。額には入れてないけど。(笑) ボクは、卒業しても就職しないで東京にしがみついてる。 中川さん。いるんじゃないですか? 困るんですけど。3か月分。 たったこれだけのシーンのために、小泉今日子さん! 他にも、ちょっとしか出てない人たちがすごく豪華だった。 ボクは、のび切ったゴムのような日々(笑)から抜け出して、借金完済!! オカン(樹木希林)を東京に呼ぶ。 オカンのガンは、もう手術は無理だった。 オカン、頑張ろう。 もう別れた彼女(松たか子)が励ましてくれた。ボクだけではとても言えなかった。松たか子さん、うまかったなあ。 抗がん剤の治療は辛いことは聞いたことがあったけど、こんなに辛いとは知らなかった。映画で見てるだけでも辛いんだから、そばで見てるボクはどんなに辛かったか想像出来ない。いや、私の母も病気で何度も入院してるからほんの少しは分かるかな。 抗がん剤の治療は続けるのも辛い。止めるのも辛い。 抗がん剤を止めたおかげで オカンは一時元気を取り戻した。 本も映画も内容をどんどん忘れていくけど、「なすびの味噌汁」は忘れないかもしれない。 オカンは、ボクのしゃべってるラジオをしっかり聞いてた。(笑) オカン、ごめんな。 俺らのことが心配なんやろ。 せっかく用意した家に、オカンと一緒には住めなかった。でも、ボクは立派だったと思う。 マー君が仕事しよると 気分がようなるのよ。 ここもすごかった!! あの一年で親孝行は一生分してもらったって。 オカンはすごいなあ。貯金はほとんどなくても、卒業証書があれば幸せ。 これからもずっと親子やろ。 |
| 2005年 | 日本映画 |
| 監 督 | 山崎貴 |
| 出 演 | 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、小木茂光、益岡徹、小日向文世 |
| あらすじ | 昭和33年。父親・則文(堤真一)、母親・トモエ(薬師丸ひろ子)、小学生の息子・一平(小清水一揮)が暮らす自動車修理工場・鈴木オートに星野六子(堀北真希)が集団就職で上京してきた。 一方、鈴木オートの向かいにある駄菓子屋の店主・茶川竜之介(吉岡秀隆)は、彼が恋心を抱く一杯飲み屋のおかみ・ヒロミ(小雪)から頼まれて、引き取り手のいない少年・淳之介(須賀健太)と一緒に暮らすことになった。 (公式サイトのストーリーより) |
| 感 想 |
大切なのは「もの」じゃなくて「気持ち」なんだと改めて思った。 私が生まれた時はテレビも冷蔵庫も洗濯機も、もうあった。でも、昭和33年はそうじゃなかった。テレビが来るというだけで毎日大騒ぎ。氷を使って冷やす冷蔵庫なんて初めて見た。 コロッケもライスカレーもシュークリーム(笑)も、焼き鳥もおだんごもすごくおいしそう。 三流の万年筆も青森までの切符も、すごく大切なもの。それは「気持ち」がたくさん込められているから。 いろんなブログの感想を斜め読みしてたので、「いつか買ってくれる指輪」のことは知ってたけど、やっぱり感動。 「いつかはこうしたい」という希望が今の日本を作った。東京タワーが完成して東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開かれたのはどんなにすごいことだったんだろうと思った。 |
| 1997年 | 香港映画 |
| 監 督 | イム・ホー |
| 出 演 | 富田靖子、チャン・シウチョン、ロー・カーイェン、カレン・モク |
| あらすじ | 最愛の祖母を亡くし、天涯孤独の身になったアギー(富田靖子)は、祖母の葬儀でルイ(チャン・シウチョン)と出会う。それから数日後、立ち退きを迫られたアパートの台所で、独りぼっちで横たわっているアギーのもとをルイが訪ね、いろいろ世話を焼く。ある日、ルイは死んだように冷蔵庫の中にうづくまっているアギーを見つける。半ば無理矢理、自分の家に連れて帰るルイ。バーを経営する母エマ(ロー・カーイェン)とルイ、アギーの3人の暮らしが始まった。 |
| 感 想 |
アギーは、祖母を亡くしたショックで全然口をきかない。冷蔵庫の前で眠っている姿が痛々しい。見かねたルイが家に連れ帰る。 ルイがいろいろ話しかけても、全然答えない。初めてのせりふは、始まってから30分後。 ルイが、「ラーメンは煮るか炒めるか、どっち」と聞いたのに対し、 煮る時も炒める時も、まず水ですすぐの 私がつくるわ アギーが閉じこもってしまったのは、もう誰からも傷つけられたくなかったから。 川原亜矢子さんのキッチンでは、母のえり子は原作とは違って精神病院に行き、また帰ってくる。 富田靖子さんのKitchenでは、母のエマの設定は原作通り。その方が吉本ばななさんが原作で言いたかったことがよく伝わると思う。 キャスパンの歌う主題歌が、映画の雰囲気にぴったりで、いい。 |
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