無料カウンター

お気に入りの映画

最近はSKE48ばっかり。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

百年恋歌 最好的時光

2005年 台湾映画
監 督 ホウ・シャオシェン
出 演 スー・チー、チャン・チェン、メイ・ファン、ディ・メイ、リャオ・シュウチェン、チェン・シーシャン、リー・ペイシュアン
あらすじ 1966年 恋愛の夢 ビリヤード場に響く球の音。美しい少女兵役を明日に控えた青年は、恋に落ちる。
1911年 自由の夢 遊郭に灯がともる。久しぶりに再会した男と女は、見果てぬ夢に胸を焦がす。
2005年 青春の夢 大都会の片隅で出会ったふたり。傷つきながら、必死で何かを求めている。 (ちらしより)
感 想 ホウ・シャオシェン監督は、思い通りに行かない辛さをずっと描いてるのかな。自伝的な作品の童年往事も、トニー・レオンが口の利けない役を演じた非情城市も、スー・チーのミレニアム・マンボも。

しかし、これは眠~~~~~~~い映画。手をつねったりして寝ないようにしたけど、字幕をちょっと見落としたかも。

1966年 恋愛の夢
これは一番分かりやすいと思う。でも、もうすでにちょっと眠かった。兵役を控えた青年(チャン・チェン)は、ビリヤード場でシウメイ(スー・チー)と知り合う。休暇で戻ると、シウメイはもうビリヤード場にはいなかった。シウメイを探してバスに乗る、青年。やっとシウメイを見つけたのに、もう兵役に戻る時間が近づいてる。

ああ、ここがHitomiさんがお気に入りの手をつなぐシーンか。限られた時間だから、それは貴重で美しいんだと思った。

1911年 自由の夢
いきなり無声映画になってびっくりした。せりふは必要最小限に字幕で出るだけで、ずっときれいな心地良い音楽が流れてる。もう眠気は最高潮。字幕を見落としたみたいで、チャンは革命を目指して日本に行ったことに気が付かなかった。(汗)

芸妓(スー・チー)がチャン(チャン・チェン)の髪をすいたり身支度を手伝うシーンがいいなあ。せりふがほとんどなくても気持ちが伝わってきた。

チャンは芸妓の義妹の将来についてはちゃんと考えてくれたのに。

私の将来を考えたことは?

スー・チーの表情から自由になりたいのに叶わない辛さがすごく伝わってきた。


2005年 青春の夢
これは難しくて良く分からなかった。ミレニアム・マンボよりは分かったかな?

あなたは何が欲しいの?
あなたは誰なの?

ミレニアム・マンボみたいな色彩、音楽だった。

最初と最後のオートバイで二人乗りするシーンはいいなあ。


良く分からないとこもあって眠かったけど、雰囲気は好きな映画。

ここ ↓ がおもしろいので、見て!

http://theaterkino.net/yomoyama/037.html

つづきを表示

スポンサーサイト

PageTop

藍色夏恋

2002年 台湾映画
監 督 イー・ツーイェン
出 演 チェン・ポーリン、グイ・ルンメイ、リャン・シューホイ、ジョアンナ・チョウ、ミン・ジンチョン
あらすじ 17歳の高校生モン・クーロウ(グイ・ルンメイ)は、親友、リン・ユエチェン(リャン・シューホイ)に頼まれて、水泳部のチャン・シーハオ(チェン・ポーリン)にラブレターを渡す。ところが、差出人の名前はモン・クーロウになっていた。
感 想 モンの親友、リンは、チャンが好き。夜中に、嫌がるモンを誘って二人でプールまでチャンが泳いでいるのを見に行く。リンは、なかなか彼に声をかけられない。彼の運動靴、ペン、ノートなどを拾っているだけ。

ずっと好きなのに
こっそり写真を撮り
こんなものを拾うだけ
度胸ないのね

リンはモンに、「チャンにラブレターを渡して」と頼む。ラブレターの差出人は、モンになっていた。それで、チャンはモンのことが好きになり、リンとモンの関係はぎくしゃくしてしまう。

あまりにも良くあるストーリーだと思ったけれど、三人の演技がさわやかで自然なのでいい。

モンには秘密があった。モンはチャンに「秘密を一つ教えて」と言う。チャンがそれに答えたので、モンもチャンに自分の秘密を話す。

観ている時には、ここから世界が大きく変っていたことに気が付かなかった。

モンは、リンがラブレターの差出人に自分の名前を使った時に怒った。

なぜ私の名を使ったの?

このせりふを言ったのは授業中で、先生やクラスメートにもはっきり聞えた。モンの秘密を知る前には、何でここまで怒るのかちょっと疑問だったけれど、知ってから振り返ってみると、このせりふの意味が全然変ってくる。

モンは、チャンや体育の教師に「私にキスしたい?」と言う。これも、なぜそんなことを言うのか疑問だったけれど、今なら良く分かる。
PageTop

ミレニアム・マンボ

2001年 台湾、フランス映画
監 督 ホウ・シャオシェン
出 演 スー・チー、ガオ・ジェ、トゥアン・ジュンハォ、竹内惇、竹内康
あらすじ ビッキー(スー・チー)は、高校時代に知り合ったハオと同棲しているが、いさかいが絶えない。
感 想 「何でビッキーはこんな男と同棲してるんだろう?」と、ずっと疑問に思いながら見ていた。

ハオとは別れたの。
でも彼は諦めない。
"頼むから戻ってくれ"と、
茶番劇の繰り返し。
まるで呪文。
催眠術みたい。
結局彼から逃げられない。
彼女はつぶやく。
貯金はあと五十万元。
使い果たしたらハオと別れよう。
これ十年前の話よ。
しかも2001年。
世界が二十一世紀を迎え
ミレニアムを祝う。

ビッキーとハオは、一緒に暮らしているけれどケンカばかり。ハオは働かないで、ドラッグ、音楽、ゲームなどに溺れている。ビッキーがホステスをして生計を立てている。

せりふが少ないので、その分顔の表情などの演技に目が行き、だんだん息が詰まってくる。

ビッキーは竹内兄弟とディスコで知り合う。

二人はハオを思い出させる。
無口でシャイ。

竹内兄弟は夕張の生まれで、映画祭の季節には祖母の小料理屋を手伝いに帰る。ビッキーも一緒に夕張に行く。

夕張でロケが行なわれた時には、新聞などでも紹介されてすごく話題になった。でも、夕張のシーンは思ったより少なかった。

ビッキーが雪の中ではしゃぐシーンは楽しそう。黒いコートが雪景色にすごく映えてきれい。

でも、ビッキーが台湾に帰るとまた息が詰まるシーンの連続。

俺たち世界が違うんだね。
どうして一緒なんだろう。

本当に、どうして一緒なんだろう?
PageTop

童年往事 時の流れ

1985年 台湾映画
監 督 ホウ・シャオシェン
出 演 ユー・アンシュン、シン・シューフェン、ティエン・フォン
あらすじ 中国本土で生まれ台湾に移住した家族を、少年アハの視線で描いていく。
感 想 ホウ・シャオシェン監督自身の生い立ちを素材にした映画。戦後間もなく中国から台湾に渡ってきた客家の外省人家族の物語。

家族それぞれの後悔、無念が印象的だった。

アハの姉、ホイランは、「うちは子どもが多いから家のことを考えなさい」と言われる。ホイランは大学へ行くのは兄弟の中で1人でいいと思っていた。せっかく合格した台北一女に通うことをあきらめたのは今でも悔しいと思っている。

アハの母は、教師をしていた時に同僚の男の先生と親しくなった。

とても話が合ったの。
両親には言えなかった。バカだったわ。

父さんと結婚した時、お金があまり無かったので新婚旅行もせずベッドも買わなかった。

アハの父は、アハが中学生の時に亡くなってしまう。父の自伝が出てくる。

台湾には3~4年いて帰るつもりだった。
だから家具も竹製の安いものばかり買った。すぐ捨てるから。

アハの兄、アチョンは士官学校を受けたけれど、体格検査で不合格になってしまう。アハの母はアチョンが生まれたころはまだ教師をしていて、アチョンの栄養状態があまり良くなかったことを申し訳ないと思った。その母も、アハが高校生の時に亡くなってしまう。台湾映画というと、やっぱりケンカのシーンが出てくる。でも、アハはもうケンカなんかしている場合ではなかった。

アハの祖母は、いつも大陸に帰りたいと言っていた。その祖母も、最後亡くなってしまった。

今も時々思うのだが、祖母の
大陸へ帰る道はきっと
私と一緒に歩いた
青ザクロを採ったあの道なのだ。

参考文献  『台湾発見 映画が描く「未知」の島』  田村志津枝  朝日文庫
PageTop

恋愛時代

1994年 台湾映画
監 督 エドワード・ヤン
出 演 チェン・シアンチー、ニー・シューチャン、ワン・ウェイミン、ワン・ポーセン
あらすじ モーリー(ニュー・シューチャン)、 チチ(チェン・シアン チー)、ミン(ワン・ウェイミン)、バーディーは同級生だった。チチはモーリーの会社で働いている。モーリーはワンマン経営で、すぐに人を辞めさせたりする。その後始末は、いつもチチがしていた。
感 想 せりふがびっしり詰まっていて登場人物も多くて、展開も早いので付いていくのが大変。一回目に見たときには最初の1/3くらいで分からなくなって、もう一度最初から見直した。

チチとモーリーは親友。チチはみんなに好かれていたけれど、本人は、「いい子のフリをしていると思われてるんじゃないか」と不安だった。チチはミンと付き合っていたけれど、チチの転職のことでケンカしてしまう。

バーディーは芝居を作っていたが、その脚本がモーリーの義兄の作品を盗作したものじゃないか、と疑われてしまう。そこで、モーリーはチチに何とか話を付けてくるように頼む。

モーリーの義兄は悩んでいた。昔は、恋愛小説を三日に一本のペースで書いていた。今、本当に書きたい小説を書いたら、全然売れない。「昔書いた小説の上映権なんかどうでもいい」、とチチに言う。最新作の『儒者の困惑』は、自分のことを書いたような作品。今は別居中のモーリーの姉は、そんな彼のことが心配。

私のところに戻ってきて。一生待つつもりよ。

モーリーの義兄は自殺しようと思った時、チチの顔を思い浮かべる。

君こそ僕が生きる理由。

チチは、「自分のことも分からないのに、あなたを受け入れられない」と言って、逃げる。モーリーの義兄はそれを追いかけていき、事故に遭う。それがきっかけで今までの悩みが解決するシーンがすごくいい! チチも横でそれを見ていて、はっとした表情になるのが印象的。

ここに書いたのはストーリーのほんの一部で、他にもたくさん印象的なシーン、生きる知恵が詰まっている。この映画の原題は、『獨立時代』。チチが、「もう人に誤解されても大丈夫。自分さえ信じれば」と言うラスト間際のシーンが素晴らしい!!
PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。